こんばんは、ふうです。
風と雨が強いですね。
ふうちゃんの
ボロ古めのお家、飛ぶかもです。
今日は、中学校の授業で<朗読>をさせていただきました。45分間を二人で受け持ちました。
読んだ本はこれっ。
星つむぎの歌。
じっと聞き入っている子、何かを考えている子、静かな眠りに就いている子・・・。さまざま。
どの子もみんな大切に思えましたよ。
本を読んだ後は、朗読ってこんなことだよってはなしとか、練習はこんな事するんだよ・・・みたいな話をしました。
感想を書いてくれるそうです。楽しみにしています。
私は、朗読や読み聞かせによって本を好きになって欲しいとかはあまり思っていないのです。もちろん本が好きになってくれたらとても素敵なことですけれどね。
なんて言葉がいいのかわからないけれど<想像する心>を豊にしてほしいと思っているのです。
自分の未来や夢、一人では生きていけない人生・・・。
そこには、必ず<自分以外の命>が存在していると私は感じます。
戦争、差別、貧困、不当な搾取・・・・。
きっとなくなるよ。